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2005年11月28日
頼りになる先輩
日ごろお世話になっている先輩(といっても、倍ほどの年齢差があるのだが)に土曜日電話をしました。
区小P連と一部しかしらないこと、他区の副校長は「決定事項」として知っていること、そして行政が勝手に進めていることなどを冷静に話をしました。
先輩は一言「けしからんねぇ。」と言った後に続けて「僕の耳にも届いていないよ。それはいけないね。」とおっしゃったのである。
こういうことがある場合、地域の教育においての実力者であるため、当然ながら相談があるはずなのであるが、今回は全くなかったとのことで憤慨されていた。
そりゃ・・・立石地区委員会会長という役職についておられ、齢79でありながら教育について日ごろから熱心に行動されている方であり、教育における地域の代表として知らねばならない人なのであるから、その人にこのことが伝わっていないということは間違いなく問題であろう。
(というか、本来行政はこういう人から切り崩すもんだろ?>保守基盤なんだから)
その電話を切った後、先輩は小用進区議、梅沢五十六区議に連絡をし、事の確認と請願の受付期限、そして準備のこと(月曜日に連絡いただける)などを関係各所に連絡していただき、そちらが終わってからまた私に連絡をしていただいたのである。
さてさて、昼のひと時を先輩との会話でばたばたしていたのであるが、14時からは地域の小学校PTA対抗バレーボールの練習試合へと出かけた。
ここではお隣の小学校の子供会会長がいたので、ことのあらすじを報告した。
そうしたら・・・「子供は夏休みくらい遊ばせてやらないでどうするんだよ。俺も請願に署名するぜ。」とおっしゃっていただいた。
同じ学校のPTA副会長は夏休み短縮には直接の反対ではなかったのであるが、授業数の増加に対しては私と同じスタンスであったため賛同いただける事となった。
ちなみに・・・本日は動きが鈍くレシーブもいまいちだったなぁ・・・・・(副会長 & 私)
11月26日現在
協力者
小用 進 区議
梅沢 五十六 区議
他一名
賛同者
中村 立石地区委員会会長、葛飾会顧問(葛飾小学校PTA OB会)
三日月子供会
請願署名予定者
清原 あじさい子供会会長(葛飾小学校PTA会長)
吉井 梅田子供会会長
安藤 あじさい子供会(葛飾小学校PTA副会長)
工藤 三日月子供会会長(葛飾小学校PTA監査)
(敬称略)